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要旨:言語はいつもただ一つの道具と言われている。言語を習う最も大きな目的はその国の人とコミュニケーションすることだ。従来、中日両国は歴史などの問題で、いろいろな誤解を招く、中日両国の間で不友好な雰囲気が漂っている。私も日本語を習う前に、中学、高校の教科書(特に歴史)の中で日本が中国に対してさまざまな悪いことをしたということを習って、日本あるいは日本人に対してあまりいい印象はなかった。でも、大学に入って、日本語を習った後、歴史問題は先おいて、日本人は日本人らしい特徴がある、日本人は悪いやつだと思い込んではいけない。日本人も日本人しかない取り柄がある。例えば、集団意識が強い、礼儀が正しいことなど。 本稿は調査を通じて、日本語学習者と非学習者の日本人に対するイメージの違いを見つけり、日本語学習と日本人イメージの関係や、学校教育と日本人イメージの関係や、歴史問題と日本人イメージの関係を討論し、今後、学校教育のすべき方法と、日本人とよりよいコミュニケーションする方法を考え、言語を習う最終の目的―――人とコミュニケーションすることを見事に実現させるためだ。 キーワード:コミュニケーション 学校教育 日本人イメージ
摘要:人们常说:“语言仅仅是一种交流的工具。”学语言最大的目的就是同那个国家的人交流。一直以来,中日两国因为历史等等问题,产生了许多矛盾,两国之间弥漫着不愉快的气氛。在我学日语以前,因为在中学教课书中(特别是历史书)中学到很多关于日本在二战期间对中国侵略的历史,所以对日本及日本人的印象不是很好。但是进入大学,学了日语以后,我才发现我们不该带着有色眼镜来看待日本及日本人,日本人也有日本人特有的优点,譬如说集团意识强,重视礼仪等等。 本论文通过调查,探究学日语与不学日语的人对日本人看法的不同,讨论日语学习、学校教育、历史问题与对人印象的关系,从而探讨今后学校教育应采取的方法及怎样与日本人更好交流的方法,从而利用语言这一优势更好地和他人进行交流。 关键词:交流 学校教育 对日本人印象 |